
担当者の悩み

- 「健康管理室」や「健康相談室」などの名称で呼ばれているが、その機能を十分果たしていない。
- 社員の健康問題には人事・総務部が対応しているが、他の業務もあり大変だ。
- 常駐の産業医・保健師がいない。
- 「健康管理室」や「健康相談室」の施設はあるものの、利用者数は、月に10名程度しか利用しない。そのうえほとんどが体調を崩してからの利用で、予防ができていない。
- 施設が狭い、暗い、周りの目が気になるなどの理由で従業員が入りづらい。
- 産業医・保健師等の人材確保が難しい。

健康管理室関連の法令

快適職場指針第七十一条の二 (事業者の講ずる措置)-3
疲労を回復するための施設又は設備の設置又は整備: 疲労やストレスを効果的に癒すことのできる休憩室等を設置・整備すること。
- シャワー室等の洗身施設: 多量の発汗や身体の汚れを洗う施設
- 休憩室(リフレッシュルーム等): 疲労やストレスを癒す施設
- 相談室等: 疲労やストレスについて相談できる施設
- 環境整備: 運動施設、緑地等

マベリックのソリューション




新規設置の事例 - 大手不動産会社様

- 予防に重点を置いた健康管理室の設立がしたい。
- 健康が生活(とくに仕事)の基盤であることのメッセージを発信できる場所にしたい。
- 従業員が気軽に訪れ、相談できる場所にしたい。

明るく入りやすい雰囲気を持ち、からだと心の健康づくりを実現する‘’健康管理室‘’
インテリアデザイナー
伊藤 美奈
- 「健康管理室」の施設はあるものの、利用者数は、月に10名程度しか利用しない上、そのほとんどが体調を崩してからで、予防ができていない。

- 「健康管理室」の利用者が増加(10名/月→15名/日)した上、体調を崩す前に訪れるようになったため、利用者の80%に予防効果が見られた。
- 1年ほど前から健康管理室の目的や人材確保に悩んでいましたが、経営コンサルタント、産業医・保健師・健康づくりの専門家、企業内健康管理室設立経験のあるインテリアデザイナーなど、幅広い分野の優秀なスタッフがいる1社に1括して委託できたことにより、1ヶ月という期間で設立することができた。
- 健康管理室利用者にアンケート調査を実施し、80%の従業員が「仕事のメリハリが出た」、「マッサージを受けることでリフレッシュ出来た」等の回答があった。
- 明るく入りやすい雰囲気の健康管理室というコンセプトどおり、多くの従業員が訪れる場所となっているため、健康づくりに対する情報が発信しやすく、要望も聞きやすくなった。
